聲の形の顔のバツの意味とは?将也の拒絶?はがれた意味含めて考察!

聲の形

映画「聲の形」は、とても感動できる物語です。

その中で、将也がみている世界では、

他人の顔にバツついています。

はたからみると異様な光景ですが、

なぜか共感できる部分もあるのではないでしょうか?

そんな✕印の意味は石田将也の人間への拒絶なのか?

はたまた違うのか?

はがれた意味を含めた考察してみました!

聲の形の顔のバツの意味

将也の他人への拒絶

この✕が顔についている人の情報は、

将也には何も入ってきません。

つまり、このバツ✕は、将也が他人との関係を拒絶した証です。

自分を守ろうとして、

自分から作ったフィルターみたいなものでしょう。

バツ✕印が顔にある人は、将也が認識している人だけです。
遊園地の他の客など本当に関わりのない、赤の他人にはつきません。

バツ印という拒絶で自分を守る

なぜバツ✕が生まれたのか?

将也は、小学校では友人だと思っていた人達から裏切られ、

中学校では孤立し、人間不信の状態でした。

おそらく心は壊れかけていたのでしょう。

それでも、母のためにも学校にいかなくてはなりません。

他人への不信感や絶望と自己防衛力が働き

将也にとって一番安らぐ状態=他人への拒絶となり

顔のバツ✕が生まれたのだと思います。

バツ✕印は将也の心そのものだといえますね。

拒絶=逃げというより、心の正当防衛の形だと思います。

顔のバツがとれた意味

結果的に顔のバツはとれます。

つまり、将也が他人との交流を求めた、ということです。

なぜはがれたのかというと、

硝子や永束含めた友人との交流中で、

将也の気持ちは少しずつ変化していき、

文化祭の折には、「みんなで見て回りたい」と思う程になりました。

将也の他人への拒絶がなくなった瞬間ですね。

そして、周囲の顔のバツ✕印が一斉にはがれていきました。

映画ではこの場面はとても感動的で綺麗なので、

みてない人はみるころをオススメします!!

聲の形の顔のバツの意味とは?石田の拒絶ではない?真相を調査!まとめ

・顔のバツ✕の意味は、将也の他人への拒絶

・バツ✕がはがれた意味は、将也が他人との交流を求めた、ということ。

ご閲覧いただきありがとうございました。